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運動すると頭が良くなる

  • 14 時間前
  • 読了時間: 2分



「運動は体にいい」ってよく聞くけど、脳にもいいって知ってましたか?

カギを握るのは、筋肉が出す「マイオカイン」という物質。ちょっと聞きなじみのない名前だけど、これがなかなかすごい。



筋肉って、実はメッセージを送っている

実は筋肉は、運動中にいろんなタンパク質やサイトカイン(生理活性物質)を血液の中に放出しています。これをまとめて「マイオカイン(myokine)」と呼びます。

このマイオカイン、全身をぐるっとめぐって、脂肪や肝臓、そして脳にまで働きかける。だから運動って、筋肉だけじゃなくていろんな臓器に効くんですね。


そして、マイオカインは脳で「BDNF(脳由来神経栄養因子)」という物質の産生を促します。

BDNFは「脳の肥料」なんて呼ばれることもあって、ニューロンを育てたりシナプスのつながりを強くしたりする、かなり大事な存在。

特に記憶や学習に関わる「海馬」はBDNFへの依存度が高くて、記憶力や集中力のアップにつながると考えられています。



どんな運動がいいのか?

マイオカインを増やすには、中強度以上の有酸素運動(ジョギング・自転車・水泳など)が効果的です。1回30分を週に数回行うと、血中のイリシン濃度が上がってくるという研究が複数あります。

さらに筋トレも加えると、別のマイオカイン(IL-6やIGF-1など)も分泌されて、脳への効果がさらに高まります。

つまり、「有酸素+筋トレ」の組み合わせが今のところ最強っぽいです。

 
 
 

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